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2015年1月17日 (土)

「觀」の意味

「觀」の意味について紹介しておきます。

後漢の時代に成立した最古の部種別漢字字典である『説文解字(せつもんかいじ)』[略:説文]によると次のようにあります。

巻九  見部

觀  諦視也

「諦」は
  つまびらかにすること、明らかにすること
  まこと、真理、またそれをさとること

ですので、「観」は「本質をみる」というような意味で、「観国之光」の「観」はこの意味だと思います。

余談ですが、「観」は、人生観、歴史観などにも使われていますので、ただ見るということではない、ということを小林秀雄が『私の人生観』の中で考察しています。

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